遠隔アチューメントの受け方について

リラックスできる環境で！


宝石、ベルト、時計、眼鏡、その他金属類や体を締め付けるものを外し、両手を必ず流水（お湯は不可）で洗います。


アチューメントを受ける部屋は暖かく心地よい環境が好ましいです。


アチューメントとの最中は目を閉じます。(目からエネルギーが漏れるのを防ぎます。）


合掌のスタイルが好ましいです。


何よりリラックス出来ることが好ましいので、途中で横になってしまっても構いません。


遠隔アチューメントは1回の時間が長いので、途中で眠ってしまうこともあります。


眠ってしまってもアチューメントは正常に行なわれますので問題ありません。


セッションが終わったら、必ず手を洗って下さい。マイナスの気を洗い流します。


音楽や香りは臨機応変にお好みに合わせて！


アチューメント中の我慢は一切不要です。


姿勢を変えたい。お水を飲みたい。トイレに行きたいなどご自由に！


アチューメント中は、腕を組んだり、足を組んだりするなど、エネルギーの流れを妨げる行為は避けてください。交差しないようにお願いします。


アチューメント開始の時間になりましたら、合掌から始めて、終了時間になりましたら、再度、合掌で終わらせて下さい。

遠隔アチューメントについて

　アチューンメント（伝授）を受ける場合には、対面と遠隔の２つの方法があります。


　対面では、実際に対面でお会いしながらアチューメントを受けるもので、遠隔では、直接会わないで、アチューメントを受けるものになります。


　一般的な生徒さんは、対面の方が信憑性もあって、信じられやすいのではないか？と思いがちですが、これまで私が10年間以上遠隔アチューメントを実施していくなかで、直接対面で受けた人よりも、遠隔で受けた人の方がスピリチュアル的な学びも早く、エネルギーの体感も強かった実証をたくさん持っています。


　それは、対面を望む時点で、エネルギーのつながりを最初から信じられない人だったり、エネルギーというものが時空間を超えるものだということをなかなか実感したくない心が働くものと思われます。


　もっとも、疑う心こそ直感力のブレーキになるのですが・・・。


　他にも、実際に、皮膚に触られた時と、手をかざしただけの時ではエネルギーの感じ方が変わるように・・・


　目の前の人が何かをしていると思うと、どうしても防衛本能が働いたり、恐怖感が働くことにつながりますので、サイキック能力を抑えてしまうのです。


　反対に遠隔であれば、サイキック能力をぐんと開き、一人でリラックスした空間でアチューメントを受けられますので、右脳も活性化して、直感力も高まり、サイキック能力も開くのです。


　そんなことから、私は、レイキヒーラーライセンスのアチューメントは断然遠隔アチューメントでの伝授をオススメしております。

アチューメントとは

アチューンメントとは、私達が高次元のエネルギーとつながる回路の扉を開く儀式です。


　テレビを買ったら、テレビのチャンネルと周波数を合わせるように、レイキというエネルギーの波動とあなたをつなぐスイッチをONにします。

レイキアチューメントを行うと・・・

レイキという高次元のエネルギーをあなたという水道パイプにいつでも好きな時に流すことが出来るようになります。


アチューメントにより、あなたのお家の水道管にお水が流れるようにつないだので、今後はいつでも、家庭の水道の蛇口を開けばホースから水が流れてくるようにレイキエネルギーを流すことが出来るようになるのです。

第３の目が開く為には・・・

　これまで、私がレイキヒーラーライセンスの遠隔アチューメントを行っていく中で、サイキック能力が高まり、第３の目を開いた人が非常に多くいると実感しています。


　もちろん、私からアチューメントを受けることを選んだという時点で、スピリチュアルだとか、見えないものが見える不思議に興味があった人が非常に多かったとも言えます。


　私自身もこのように10年以上も継続していけているのは、レイキヒーリングというテクニックやエネルギーの働きを理解したお陰様でございます。


　あなたの第３の目を開く為にも、サイキック能力というあなたの潜在能力の活性化になると思っています。


　ただ、それを求めてレイキヒーラーになろうとはしないで下さい。レイキヒーラーは、エネルギーを感じても感じなくても、レイキが必要なところに必要なだけ流れて、クライアントのエネルギーバランスを調整することを信じて下さい。


　その実践をしながら、あなたがリラックスをして無心になっている時に、変性意識につながって、第３の目が開くからです。

サイキック能力について

　第３の目が開くとか、サイキック能力が活性化するなんて、見たくないものが見えてしまうような怖いものなのではないか？と誤解する人がいます。


　しかし、サイキック能力が活性化したとしても、あなたが見たくないと思っているものは見えるようにはなりませんのでご安心下さいませ。


　サイキック能力と言っても、見えるばかりではありません。


・クレアボヤンスClairvoyance(透視)
・クレアオーディエンス：Clairaudience(透聴)
・クレアセンティエンス：Clairsentience(透感)
・クレアコグニザンス：Claircognizance(透知)



の4種類があります。


クレアボヤンスClairvoyance(透視)とは、あなたがイメージしていたいわゆる「見える人」の能力です。目の前の人の過去や未来の出来事が映像で見えたり、守護霊や精霊や妖怪などを実際に見たりする人のことをいいます。


クレアオーディエンス：Clairaudience(透聴)とは、聞こえないはずの声が聞こえる人です。神様からのお告げとか、守護霊様の忠告とか、エンジェルの声など・・・。あれ？誰の声？あなたも聞こえたことがありませんか？


クレアセンティエンス：Clairsentience(透感)とは、日本人に多いタイプなのですが、見えたり、聞こえたりはしないのですが、直感でパッと感じるタイプの人です。場が悪い場所に行ったらゾクゾクと寒気がしたり、ネガティブバンパイアが近づいてきたら具合が悪くなったり、突然、肩が重くなったり、頭が痛くなったりなど感じるタイプです。


クレアコグニザンス：Claircognizance(透知)とは、知らないはずの情報がはっと降りてきたり、アイディアやひらめきとか、仏智が降りてきたとか、この人、恋人と別れたんじゃないかな？とか知らないはずの情報を分かってしまう人です。


　他の超感覚としては、味覚と嗅覚の部分で、お料理を食べてそれを作った人の心の状態やどんな人か分かってしまうとか、CDを舐めて、そのCDに録音されている曲をあてられる人がいたりします。

こうした能力は誰もが潜在的に持っていて、トレーニングをすることで開花されます。


但し、人によって得意なジャンルがあって、それは、音楽で例えると楽器の奏者のようにまたは、好きな音楽の系統が違うように人によってもバラバラです。


ただ、１つを高めると便乗して他の能力もあがっていくので、まずは、既に自分が持ってる能力を磨くことをオススメ致します。